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お知らせ


特注暖炉の試運転
薪ストーブと暖炉の違いはご存知でしょうか? 世間では薪ストーブを暖炉と呼ぶことが多いですが、実は似て異なるものなのです。 どちらも燃料は薪ですが、暖炉は開放型といいますか、屋内空間と火室(炉内)を隔てる扉がありません。 薪ストーブは扉が室内と隔て、燃焼用給気を制限出来るので燃費よくゆったりと焚く事ができます。 暖炉の燃料消費量を削減するために生み出されたのが薪ストーブです。 暖炉は実用性能で劣るのかもしれませんが、隔てるものがない事で裸火の魅力を存分に味わう事が出来ます。 薪の爆ぜる音、煙の香りとDNAに刷り込まれた薪を焚くという喜びを直接刺激されるような魅力を感じます。 施工する側で言うと、薪ストーブは既製品を据え付けるイメージですが、暖炉は殆どがオーダーメイドです。 それだけに、しっかりと燃えて、煙を排出できるのか? 薪ストーブとは異なる技術と経験が必要となります。 今回は長野県内の宿泊施設に大型暖炉の設置をさせていただきました。 何度も通い、設計士さんと打合せを行い、1年半程の期間にわたり携わらせてもらいました。 そしてようやく試運転へとこ
11月16日


事前準備
日はお付き合いのゼネコンさんへ打ち合わせへ伺いました。
今回の現場では、最初に伐採作業でお声掛けいただきました。
作業に携わるなかで、建設中の施設内に予定していた薪ストーブ&特殊暖炉までお仕事をいただきました。
有り難いことに、今回は施設周りの土木工事までも受注致しました。
現在の仕事量から自社の人員だけでは賄うことが難しそうだったので、地元の建設業仲間に助っ人を依頼したので一緒に打ち合わせとなりました。
8月4日
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