事前準備
- 佑輔 福島
- 8月4日
- 読了時間: 2分

先日はお付き合いのゼネコンさんへ打ち合わせへ伺いました。
今回の現場では、最初に伐採作業でお声掛けいただきました。
作業に携わるなかで、建設中の施設内に予定していた薪ストーブ&特殊暖炉までお仕事をいただきました。
有り難いことに、今回は施設周りの土木工事までも受注致しました。
現在の仕事量から自社の人員だけでは賄うことが難しそうだったので、地元の建設業仲間に助っ人を依頼したので一緒に打ち合わせとなりました。
図面から完成イメージを読み取り、実際の地形や建築物との取り合いを確認します。
施工上の問題点をあぶりだし事前に相談を行うことで、問題解決された状態で作業に臨みます。
仕事は段取りが八分とか九分とか言いますが、まさにその通りですね。
今回は作業に携わる仲間に同行してもらうことで、別視点からの指摘や質問を挙げてもらえることで、よりスムーズな現場運行が可能になります。
同行の仲間には手間をかけることですが、これによりお施主様にも喜ばれ、作業実施者には手間を最小限に抑える事ができます。
今日も頼れる仲間に助けられ、おかげ様で社会に喜ばれる良い仕事を進められているのではないかと思っています。
いつも有難うございます。

